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承認タイヤとは

高級外国などの承認タイヤなるもの。

国産車の標準装着タイヤも タイヤで儲けたいのが透けて見えます。

正直、当店、疑問視しております。 承認タイヤ 詐欺、と思うこともあります。

高級外車のディーラーでは、メーカー承認タイヤでないと、「車検がとおらない」 なんて ことを吹き込む アホな店舗もあります。 法定上、承認タイヤ と 車検、なんの関係もありません。
サイズが、新車販売時と 近いものなら、スーパーカーでも 大衆車でも、激安アジアンタイヤでも、法定上 問題ありません。

例えば、車検は、新車時の純正ホイールのままなら、スピードメーター上の誤差が少々の範囲なら、多少 タイヤサイズ違っても、大体は 問題ないですし、タイヤの古さに対しての規定もありません。
車検場での、メーター計測器で、10%程度の誤差なら 大丈夫。 いくら 古くても、残山があれば 大丈夫です。 (バリバリに ヒビ割れてなければ。) どの程度の、ヒビ割れだと、危険なのか 普通の人だと 判断に困るところですが、ディーラー・ガソリンスタンドが、必要以上に 危険をあおる レベルでも、だいたいは、まだ1年以上 問題なく使えることが多いです。

「タイヤ ひび割れ 基準」 で、画像検索すれば、交換が必要なのか どうかの判断材料になります。
この画像で、レベル3~4で、かなりの不安を煽って交換をせまる店は、付き合いを考えた方がいいかと思います。 レベル5 だと、車検で ひっかかる場合あります。

レベル3~4でも、他の要因により、早急に交換したほうが いい場合もあります。 ヒビ割れ以外の要因を説明されて、納得できる場合、交換した方がいいかもしれません。
ヒビ割れは、タイヤの溝部分でも、判断画像程度なら、問題ありません。 側面よりも、ヒビ割れが原因で、どうこうなりにくいです。

承認タイヤは、自動車メーカー と 新型車にタイヤを卸すタイヤメーカー 共犯での ぼったくりタイヤのような・・・

その車に合わせて、造ったタイヤと謳ってますが・・・・ (当店的には、おおいに???)

たしかに 多少 そうなんでしょうが、ホントかよと いうところ・・・・

ディーラーは、必死にタイヤ洗脳を仕掛けて、それにより承認タイヤ信者になってる方がいますが、いいカモです。 頻繁にタイヤに40万前後、払える方は いいのでしょうが。

その金額を出さなくても、ディーラー価格の半値以下で、承認タイヤより いいものは、いくらでもあるかと思います。

タイヤの性能が、わかり易い車種の一例として ポルシェ 911 の場合、承認タイヤ と そうでない市販タイヤ、例えば 「ミシュラン PILOT SPORT 4S 305/30R20 」などで、乗り比べをしても 違いが分かる方は、まず おりません。 一般の人が、古いタイヤから 新品の承認タイヤでないのもに交換した場合、誰でも 違いを感じることはありますが、そもそも 比べる環境・条件が間違っております。

サーキットをそこそこのスピード、実験車1台のみで、タイヤのみを交換しながら 両方を乗り比べた場合、的確に違いがわかる人、プロレベルのレーサーでも おりません。 正直、どっちも どっち。 あとは、その時の 好みの問題で、承認タイヤでない方が、好まれる割合も五分五分。 正直、このレベルで、プロが乗り比べても 分からない程度がほとんどです。

平成30年9月の価格、「 ミシュラン PILOT SPORT 4S 305/30R20 」 平成30年製、ヤフオク最安値、承認タイヤ 152000円。 同年製 承認タイヤでない同じタイヤ 1本47000円、後輪1本で 5000円程度 差があります。 1本 数千円なら、とりあえず承認タイヤにしておくかと なりがちですが、他の車種でも 4本変えれば 1~2万円の余計な出費になります。

承認タイヤ、ディーラーで、このサイズの車種で交換すると 440万円オーバーも。 ボロ儲けです。

当店付近のユーザーさんのほとんどは、そんなに距離走りません。 年間5000キロ程度の方が、多くいます。 新車で買っても、2回目の車検までは、交換の必要がないのが普通です。
何年も経てば、その車についてるタイヤより、いいものが どんどん出てきます。 なのに、あえて 高額な 数年 型遅れのタイヤを買う意味があるのでしょうか? 冷静に考えて、そう思いませんか。

そして 10年もすれば、タイヤサイズの流行などから生産されなくなりますから。 そして、その時、今まで、けなしていたような違うサイズやメーカーのタイヤを平気で勧めてきたりします。
所詮、その程度のものだということです。

承認タイヤの場合、流通量も少なく、メーカーも数年に一度、まとめて作ってる場合もあります。 40万近く出して、ディーラーで替えた承認タイヤが、結構 古かったりすることもあります。
ひどいものだと、3年以上 古いこともあります。 保管状況もよくなく、カチカチに硬くなってることも。 製造年数の新しい格安アジアンタイヤの方が、マシなんて場合もあります。

承認タイヤでない、同型の市販タイヤの方が、発売後も 問題点が改良されてることが、多くあります。 見た目では、わからない改良は、よくあります。 逆に コストの問題から、承認タイヤは、それが あまりありません。 最初に、ある程度 つくったら、後は たまに つくり置き するだけです。 そんな タイヤを買わされてる場合があるのです。

あくまでも、当店の考えです。 あとは、読んだ人の解釈で判断願います。